十異世界

並び替えると・・・。何で睡眠時間が削られるのかというと、最近買ったラノベが原因です、ええ本当に。

生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)

作者のオタクとしてのステータスがぎっしり詰まっているすばらしい作品です、本当にありがとうございました。腹筋痛ぇｗｗｗ
今回もゆるゆる９割どシリアス１割弱の構成。１巻もそして前巻もネタだらけでしたが、今回も凄まじくネタだらけでした。というか著者がオタクとして網羅している範囲が広すぎる…あまりにも、広すぎる！！スネークバ○ト（講談社より）の後、続けざまに世界樹（ＤＳ）と個体値ピ○ューを連投するなんて…そんな人種がいるとは知らなかった。そんでムシウタと目録書の名前を伏字なしで登場させるなんてｗハ○ヒとかス○ーカー文庫とか、角川系列でさえ○だったのに
それと個人的なツッコミですが、今回は深夏の話がわりとメインだったのに挿絵ががほとんど妹の真冬ちゃんになんですけど。深夏ってば表紙と髪を降ろした挿絵の２枚だけなんですけど。まぁ本編でやたらいちゃついてたし可愛いからゆるすさ。
それにしても、一冊の中に含まれるボケとツッコミの量が半端ない。ボケだけでも100は軽く超えているのではなかろうか。

ぼくと彼女に降る夜 フールジェスター~道化る愚か者 (富士見ファンタジア文庫)

前回の感想のときにも書いたけれど、ライトノベルの原点に返ったような作品。わかりやすい、素直に面白い。よかった。

灼熱のエスクード2 LADY STARDUST (富士見ファンタジア文庫)

ツン読です。1巻まだ読んでません。