本の紹介の話

正直なところ、昨年の11月あたりに読んだ本は、マンガにしろラノベにしろかなり、オレの中ではぐっとくる作品が多かった。マンガは主にガンガン系列の3冊ですが。全部紹介したいけど、それをするとかなり長くなるからやめようか。いやでも、



んーと、それぞれ一言だけな。


まず

鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)



ハガレン
よかった


ソウルイーター 18 (ガンガンコミックス)

ソウルイーター 18 (ガンガンコミックス)


仲間を助けにいく話。あと、エクスカリバーが究極までウザい本wwwww
そのウザさはマンガの表現技法にまで迷惑をかけるほどだ


BAMBOO BLADE 14 (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE 14 (ヤングガンガンコミックス)


よかった。
仲間って大事
今日、13巻のウラvsうめを見返して泣いた。





つぎはラノベ
まずはさっきちらっと話題にでたベン・トー


ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫)

ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫)


最新刊は6巻まで出ているけれど、それは昨年8月なので話題としては古いので、とりあえず1巻を載せる。
昨年末から近所の本屋でなぜか(なぜか)ベン・トーが平積みにされているのを何度か見かけたんで、不思議だなーと思ってたんだけど、このラノ2011で5位にランクインしてたのね。なんやかんやで2年連続ランクイン。発行部数あたりの投票率はぶっちぎりのトップって聞いた。
まあとりあえず、すげーおもしろい。これは文句なくおもしろい。熱すぎる。だけど熱くなればなるほど笑う。そんな本。2月に7巻が出ます。


つぎ

僕は友達が少ない 5 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 5 (MF文庫J)


はがない5巻
だからさ、仲間って大事なんよ!




つぎ


テツワンレイダー4 (富士見ファンタジア文庫)

テツワンレイダー4 (富士見ファンタジア文庫)


このシリーズは、見かけによらず、すげー熱血してるおはなしです。
タイトルと絵が噛み合ってないしねw
コミケでは挿絵の桜沢いづみさんの本も買いました



仲間って大事だねってはなし
軽く泣いた。
今回は熱血分ひかえめだったかわりに泣いた。それに加えて、夢は追え!!ってはなしもけっこう響く。
軽く泣いた。
仲間って大事。
なんで泣くのか考えてみた。
たぶん、高校の時に仲間がいなかったから。
いなかったというか、いたのに、オレがそいつらを仲間だと思ってやれなかったから泣くんだろうなーとか思った。部員としては良い間柄だったけど、選手としては部内の誰一人として信用とか信頼とかしてなかったからなー。個人競技の極致だね。だからオレは駅伝ミスったんだよなーっていまさらだけど思う。心がつながってないんだもん。一人で駅伝はできねーよ。わせだのさいとうゆうきがいった「仲間」ってのは、それっぽく良い言葉を見繕って言ったのではなく、それが真実だからなんだよね。
まあ、その話はもういい。
間違いをきっちり認めることが大切なんだ。


ちなみに、表紙の3人は主役ではありません。完全なる脇役です。



で、間違いを認め、そして頑張る話はこれ



花守の竜の叙情詩3 (富士見ファンタジア文庫)

花守の竜の叙情詩3 (富士見ファンタジア文庫)



オレ、09年の12月に2巻が出てからの1年間、これを読むためだけに生きてきたんだぜ(マジで)。10月くらいに3巻が出るって知ったときには久々にマジガッツポーズが出るくらい好き。
実を言うとこのシリーズは、1巻も2巻も紹介をしています。2巻は、さっきも書いたけど昨年の元旦の日記にあります。1巻は09年の6月29日の日記の真ん中くらいにあります。1巻の方は今日と同様に、マジでだらだらと長い日記です。
まーとにかく、この3巻で完結となります。もともと1冊だけで終わりだった話が3巻まで続いてくれて、僕はものすごく満足です。とても良いお話でした。自分にしてはめずらしく幸せな気分になれました。
もうとにかく、良かった。まじでおすすめです。



ではつぎ。



まーなんてゆーか、何度か話してるけど、ひとつ上のお話もそうだけど、その作者の前のお話もそうだけど、このてのお話でオレが好きなのは、まずお姫様(など)がいて(性格がぶっ飛んでいると良い。ひねくれているとなお良い)それが王子様(など)(性格がひねくれてたりへたれだったりとにかくいろいろしているとなお良い)といろいろ大変になる作品。そういうのが好きです。なんで好きなんだろう。たぶん、いろいろと姉の影響?
でもとりあえず、これは面白いです。



イラストの人のつながりで載せる。このシリーズもおもしろいんよ。熱いんだよ!



ドラゴンは姫のキスで目覚める (角川ビーンズ文庫)

ドラゴンは姫のキスで目覚める (角川ビーンズ文庫)


さっきと同様。




つぎ
あと載せるとしたらあれだ。昨年末とか関係ないけど


ロウきゅーぶ! 6 (電撃文庫 あ 28-6)

ロウきゅーぶ! 6 (電撃文庫 あ 28-6)


どう考えてもロリきゅーぶ!と見間違うがそれは気にしない。
初めてみたときは、「ああ電撃の新人?どうせてぃんくる先生の力でなんとか売れさせようって魂胆だろw」とたかをくくっていたのだが、小学生の女の子にバスケを教えると聞いて即買いしたwwwwwオレは何も間違っていない!!!!ただ欲望のおもむくまm・・・じゃなくて、読望のおもむくままに買っただけだ。オレは何も悪くないwwロリk?・・・いえいえ、そんなそんな、まさかまさか。認めるけど。



気を取り直して






読んだ友人はつまらんて言ってたけど、おもしろかったですよ。あいつはバトルが白熱しない作品はダメらしい。心に響く感動ストーリーとかその辺には無反応っぽいからね(オレもだが)。とりあえずそいつには「人生経験の違いだよ。これだから現役上がりは!」ってボケをかましておいた。