１０月総括

１０月も終わりですね。なので、１０月にあったことを総括してみます。なんで１０月を総括するのかって？それ以前に１０月の更新回数がたった２回しかないくせに総括とか言ってんじゃねーよって？まー気にスンナ

・１０月４日

Angeloのゲリラライブ
塾バイトのため不参加

・１０月５日

BABEL(初回生産限定盤B)(DVD付)

新生Angeloのアルバム。とりあえず、素晴らしすぎて困る。
キリトまじ天使。いままでの歌詞はどれも、前身バンドを常に振り返りっぱなしだったのだが、今回のキリトはちがう。新体制になって、ものすごく前向きな歌詞が多い。気に入っているフレーズはたくさんある。
１番目の曲では「伸ばしているその手はまだ見えている」だろうな。Angeloで言えば１枚目の「REBORN」にあたる歌詞で、PIERROTで言えば、これもメジャー１枚目の「クリア・スカイ」にあたる歌詞。
３番目の曲では「大衆行き惑う　悲観のオンパレード　弱者から強制退場」が、めっちゃ気に入った。なんて前向きな歌詞なんだ！！って悶えた記憶がある。
あげてくとキリがないのでここらでやめておく。９番の「Gospel」なんて歌詞の一字一句すべてが好きだ。共感させられる。

ちなみに、２〜４年くらい前、オレがもっともおそれていた感情は「共感」である。今でも怖いけどね。

残響リファレンス(初回限定盤)

ONE OK ROCKのアルバム。彼らはすごくいいね。そこいらのへなちょこバンドなんか軽く蹴散らせる激しい奴らだ

PHOENIX RISING(初回限定盤)(DVD付)

GALNERYUSのアルバム。上記のワンオクすら軽く吹っ飛ばすレベル。PV見ればわかる。ネオクラメロスピ

・１０月８日

ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)

すばるんが戦っている巻の方がオレは好きだぜ

アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)

・１０月２０日

生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録６ (富士見ファンタジア文庫)

・１０月２３日

星刻の竜騎士(6) (MF文庫J)

この１つ前の巻を買う時、発売日が忙しかったので後回しでもいっかーと思ってその日に買わなかったんですよ。だって、ぶっちゃけ、そんな人気だと思ってなかったからｗ　　と思って油断してたら本屋から消えてて焦った。なので今回はちゃんと当日に。
この作者は、あとで下の方にものせる

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ４ (MF文庫J)

・１０月２５日

パリで行われたJAPAN EXPOにも出演したLIGHTNING が新ボーカル（Vrrr）を引き連れての3rdアルバム発売決定！！！！
やったぜIRON !!

漢の中の漢！IRON-CHINO率いるLIGHTNING
IRONまじイケメン。
演奏者本人が出演のPVで旋風脚をしたのはおそらく史上初だろうってIRONがいってた。突然ムエタイで戦い始めたのは、勾玉が壊れてしまったのでしかたなく、ともいってた。

せっかくなので参考までに、前Vrrrrロバートの無双っぷりがすごい2ndアルバムのPVも見てみて
これは笑っていいんだと思う

LIGHTNINGの公式サイトも載せておく
http://www.ironchino.jp/

ギターIRONの公式も載せておく。東方メタル聴く人には、LIGHTNNGっていうよりIRON ATTACK!っていったほうが通じるだろうな
http://sound.jp/ironchino/attack.html

・１０月２６日

黎明のアルカナ (8) (フラワーコミックス)

黎カナの最新刊なり！

・１０月２７日

GA 芸術科アートデザインクラス (4) (まんがタイムKRコミックス)

GAの新刊なのだー！！！！
てか、これが出るまで長かった・・・。３巻から４巻のスパンどんだけあるんだよ・・・

あと、

棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (1) (まんがタイムKRコミックス)

このシリーズの３巻が１月に発売決定あんど連載再開！！

ロウきゅーぶ! (通常版) - PSP

買いました！初回版ではなく通常版で我慢した僕をほめて欲しい。
ま、限定版についてくる付録とか、マジでいらなかったので。なんだよ、ブルマ型携帯クリーナーって…

・１０月２８日

まんがタイムきららキャラット 2011年 08月号 [雑誌]

最新号の画像が無かったのでわかりやすいものをはっつける
今年になってから買い始めたんだけど、その買い始めた理由ってのが、いいかげんGAが見たくて仕方なかったから

・その他の読了

ハヤカワ文庫からSF

展翅少女人形館 (ハヤカワ文庫JA)

上にある星刻の竜騎士の作者の本。まず言えることは、書き方がラノベではなくなっているため、初見で同じ人だと思えなかった。文章違いすぎ。

人間が人形しか生まなくなった世界で、偶然生まれた３人の、最後の人間の話

約束の方舟 (上) (ハヤカワ文庫JA)

約束の方舟 (下) (ハヤカワ文庫JA)

人間が住める惑星へ、巨大宇宙船で１００年かけて移住する１万人のひとたちの話。社会というものが成り立つならば、人間の行動の阿呆さなんてのはどこにいても変わらないもんなんだろうね。たとえそれが、協力して生きていかなければならない宇宙船の中だとしてもさ。

・現在進行形

さよならドビュッシー

数少ない友達に進められたので。いま読んでる。

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)

上に同じ。これを貸してくれた友人は、基本短編が嫌いで、シリーズものしか読まない。
よって。いくら薦めても舞城王太郎をいっこうに読もうとしない。むねん。

はい。
疲れた。総括どころじゃねーよ。買ったもんを列挙しただけで終わっちまった。

さーて。これからまた実験レポート再開しますか。
あーあ。めんどくせーなー

ところで、前回の更新はついったーのアカウント作ったよ宣言でしたね。
keke_holocaust
けけです。姉がそう呼びます。そう呼ばれるようになるまでいくつかの変遷をたどるのですが（現在は「ボケボ」が通称になりつつある）、オレへの忌まわしき呼び名の系図をたどると、幼稚園から長いことずっと一緒だった、はやたくん（仮名）に行きつくことになります。中学１年の時に、オレの教室にはやたくんが来て、言ったのです。おれの名前にある「し」の文字をすべて「ち」にしてオレのことを呼んだのです。それを聞いたクラスの連中が、みんなこぞってその名前を黒板に落書きし始めます。休み時間の旅に前の黒板がそれで埋まり、後ろの黒板にも恥ずかしい呼び名が書かれまくり、それが１週間続きました。たぶん、それが最初の事件だと思います。あれがなければ、もう少し平和な中１を送れたんじゃないかとい、今でもときおり思ったりする。