フライ処理は完ぺき

今日は塾の方とソフトボール大会をした。昨年は生徒チームだったが今年は講師&OBチームで参戦。7回くらいまでやって、11対10で勝った。オレは10番ショートで、3打席1安打1四球。10番てのは、まあ人数的に。12番までいたし。
とりあえずね、もう、全身ヤバイ。指しゃきが・・・指しゃきから、足しゃきまで、ぷりゅぷりゅしゅる。しびれてりゅ。

たぶん、頭もしびれて使いものにならなくなってる。


久々にすげー楽しかった。今年の生徒チームは、マジでソフトのピッチャーをやっていた子がいて、全然打てんかった。我が先生チームの4番である赤ゴジラもホームランを打てなかったほど。ちなみに赤ゴジラとは、今年で50歳の英語講師のことである。昨年はホームランの大量生産だったガタイの良い、いかついオッサン。さらに言うと5番は、山登りも素潜りもできる、いい年して雪山を全裸で走りまわったりする建築家兼用務員の塾長。6番は、まるで農民のような風体の化学講師。今日の試合ではサードをお守りになられたが、守備範囲は立ち位置から3歩圏内で、お走りになられるのはバントやサードゴロのみである。それ以外はすべてショートのオレの守備範囲となるそうだ。7番は、自称関東のどこの予備校(分校含む)にも最低一人は知り合いがいる社会科講師(地歴公民全て)。4人合わせて200歳打線だと農民はおっしゃっていらした。生徒たちからさんざん「おじいちゃん」と言われていたが、気持ちだけは若かった。ああいう若さは良いなあとか妙に感心した。間違えた。大先生方にご鞭撻をいただいた。
最初は派手に負けてたけど、リリーフで2浪の後輩に変わったら逆転した。相手のハンデで勝った感じ。まぁ、楽しければ何でもいい。



終わったら、塾に戻って焼き肉。ここで、最高齢の大大大先生がご登場になられた。58の社会の先生が19の時に既に大学で先生やってたとか。たしか、元生物学会会長。この話をしても信じてもらえないことがけっこうあるんだけど、マジだった。
塾生を卒業してわかったことだけど、オレの通ってた塾は、なんだか、ずいぶんと化物クラスの先生がいるらしい。他にもまあ、推定3000歳はゆうに超えているであろう仙人とか。全共闘のとき立てこもってた東大出身とか。それのなのに第一志望に合格できなかったのは、ひとえにオレの努力不足であってだなぁ云々てのはもうどうでもいいとして(話すとまたすげえ長くなるから)
そんなところでバイトする身としては、やっぱ気合い入れんといかんなぁと改めて思った。
とまあそんなかんじ。今日のはなんていうか、ほんとに日記。




追記
LIVE DIAMONDのタオルもっていったんだけど、見事にグラウンドに置き忘れた。まじで悲しいからネットで買いなおそうと思う。