いないいないばあ

自分が言っていることだけど、更新する時間がないなんていうセリフはもう聞き飽きた。なので、代わりになる何か新しい言葉を探していたりいなかったり。自由時間がない。だろうか。本を読む時間がない。とも言える。今日は久々に1日で1冊を読めたし読む時間もあったけれど。土日こそあるが、普段ならば睡眠時間もない。なんとかして長く眠っていたいから、朝食の時間もない。腹をすかしたままバイトはできないのに、夕食の時間もろくに取れない。ないないだらけだ。さらにいうと、わざわざ書く話題も特にない。いや、きっとあるのだとは思う。ただそれを、わざわざ記憶を掘り起こしてまで書こうとは思えないし、そもそも自分の貧弱な記憶力をたよりに過去の話題を提示して載せるというのも、やはり無理な話だと思う。なのでテキトーに金曜の朝の話。
友人「レポート出した?」
自分「ああ、レポート出す前にうんこしたいと思って、2階のトイレに行ったらうんこ空いてなくて、3階行ったらまた空いてなくて、4階が空いてたからそこでうんこ出してレポート出した。」
友人「きいてねーよ」
とりあえずあれだ。一番ないものは話題のチョイス能力。次いで学力か?あとは、なの!の充電能力。久しぶりに使ったよ、なの!。iPod nanoの話ですよ〜。



中学生は来週末くらいから中間テストがあるらしい。らしいってか、オレ塾の先生だから教えてるんだけどさ。英語の成績はオレの手にかかっているんだと。まじかよ、そういうプレッシャーいらないっておうぇー吐きそう。
オレが個別で教えている生徒の中に一人、後輩がいる。正確には、来年後輩になる子だ。オレのいた高校は、3年生に上がるときに中高一貫校になったため、中学から高校にエスカレーターであがるクラスが誕生した。身内の自分が言うのもなんだが、県内でも大変な人気校に設置された、大変に人気のある中学入試だ。そんな、凄まじいまでの倍率をクリアして御入学された、とんでもなくご優秀な生徒たちはしかし、そのうちのほとんどが、小学生のうちに身に付けたスキルをさらに広げ磨き上げることなく高校へ上がることになっているそうだと、その子から聞いた。



ここまで書いて面倒くさくなったからもうてきとーにかくけどさ。外部からの生徒は偏差値70オーバーが普通になっているのに、内部が60ちょいじゃ話にならないじゃない?って話よ。その子がその入試制度の第二期生でね、上のやつらが高校で最早、落ち子のぼれぼれになっちゃってるんでなんとかしてプリーズなんだと。そんな後輩の頼みだから、基本他人に気遣う気なっしngなオレもちょいとがんばったりしているわけよ。つっても。オレが受け持っているのは英語だけでしゅがねぇー。でもその子はとにかく英語が苦手らしいので、理系のくせに英語だけは解けたぼくが出張っているのよーん。まあそういう経緯なので僕はその子に言いました。
「君の英語の偏差値を70にしたい。」
できるかな?わからないけれど、中学の時は英語の偏差値70越えてたし、その頃の自分の知識プラス発展内容を余すところなく伝えきればいいんでしょ?なんとかやるしかないかー。不安だなー。個別ですら不安なのに、集団(少人数)の方はどうなってしまうのだろうか。不安は尽き、



ない。他人の学力にも。自分の学力にも。